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カルノ−図続き

目次

論理式の簡単化とカルノ−図

カルノ−図

カルノ−図続き

カルノ−図中の矩形

項と矩形

矩形の合成と式の簡単化

TEST

  例3          C=F  C=F C=T C=T
                D=F  D=T D=T D=F 
         ┌─┬─┬─┬─┐    左の図は論理変数が A, B, C, D の4つの
    A=F  B=F  │Ⅰ│Ⅱ│Ⅲ│Ⅳ│    場合です.
         ├─┼─┼─┼─┤    ます目Ⅰは A=F,B=F,C=F,D=F の場合に対応し
    A=F  B=T  │Ⅴ│Ⅵ│Ⅶ│Ⅷ│   ます目Ⅱは A=F,B=F,C=F,D=T の場合に対応し
         ├─┼─┼─┼─┤    ます目Ⅲは A=F,B=F,C=T,D=T の場合に対応し
    A=T  B=T │Ⅸ│Ⅹ│a │b │    ます目Ⅳは A=T,B=T,C=T,D=F の場合に対応し
         ├─┼─┼─┼─┤    ます.以下同様です.
    A=T  B=F │c │d │e │f │    
         └─┴─┴─┴─┘    
上の図で B は上から F T T F と変化し D は左から F T T F と変化することに注意して下さい(例2もそうだった).これは簡単化するとき役に立ちます.