ex x st P[x]
proof
L:P[a];
take x=a;
then P[x] by L;
thus thesis;
end;
と書きます.P[x] を満たす x が存在することを証明するときに,P[a] が証明されたとします.すると take x=a として, 存在する x として, a を取ってくれば, L よる証明されたことになります.
(ex x st P[x]) implies for y st Q[y] holds R[y]
proof
assume ex x st P[x];
then consider a such that L:P[a]
......
......
let y such that Q[y];
......
......
thus R[y];
end;
と,なります.まず,assume します. assume ex x st P[x]; として,ここで consider を使って, then consider a such that L:P[a] ,とします.この場合も such that がきますから,ラベルがないといけません.そして,こうしておいて,次に for y st...... を言うために let y such that Q[y] として, thus Q[y] が言えればいいわけです.
(ex x st P[x]) implies for y st Q[y] holds R[y]
proof
given x such that P[x];
......
......
let y
assume Q[y];
......
......
thus R[y];
end;
と覚えてください.こちらの方が簡単です.