4.1 確率行列

  3-1. 例1

今,次のような行列を考えましょう.

とします.
とします.

つまり,4行3列の行列です.
4行3列の行列を考える場合,全部で12個の要素があります.




そうすると,の周辺確率は,



同様に,の周辺確率は,



となります.

そうすると,


なのです.

つまり,行の事象と列の事象は独立である,ということがいえます.
これは要素がみな同じで,あまり面白い例ではありません.