2.2 割合 (Ratio)

  1. 割合 (Ratio)

今までは,数を単位数え上げただけですが,これを比にすることも出来ます.

Ω:母集団とします
A:事象とします.



このように割り算で表すこととします.
分母は0ではないこととします.
つまりΩは空ではないとします.
この時,rはAの割合(ratio)といいます.

そうすると次の式が成立します.


  1. となります.

  2. A:事象であれば

    となります.

  3. A,Bが排反事象とすると,

    となります.

  4. A,Bが事象とすると,

    つまりモジュラー等式が成立します.

  5. A,Bが事象とすると,

    となります.

以上のような事がいえます.