論理回路 

目次


第1節 メインメモリー

第2節 逐次制御カウンター

第3節 命令レジスター

第4節 リングカウンターによる制御とCPUの構造


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第7章 CPUの働き

   第7章 CPUの働き

 第2節 逐次制御カウンター

 命令語はメインメモリーの連続する番地から次々とCPUに取り込まれます。その番地をCPU内で覚えておく場所は「逐次制御カウンター またはプログラムカウンター Sequential Control Counter 略して SCC」というカウンターです。

 このカウンターの値が前節のアドレスバスに送り出されて、メインメモリーのその番地から命令語が取り出されるのです。これを「命令フェッチ instruction fetch」といいます。

 カウンターは1命令がCPUの中で処理されたあと、自動的に値が増加するようになっています(ジャンプ命令といって、アドレスが命令語による処理によって飛ぶこともありますが)。それはアドレスバスに送出され、同時に次の節に述べる命令レジスタ−へのゲートが開けられ、少し遅れてread 信号がメインメモリーに対し送出されます。