論理回路 

目次


第1節 スイッチの直列と並列

第2節 スイッチの組み合わせ

第3節 スイッチとリレー

第4節 リレーの利用


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第1章 スイッチ回路と論理学

    第1章 スイッチ回路と論理学

 第3節 スイッチとリレー

 電子回路が普及する前は、スイッチやリレーと呼ぶ電子部品(素子)を組み合わせた回路がよく使われました。工場内には、自動工作機を制御するための箱に、たくさんのリレーが収められ、バチバチと音を立てていたものです。

 ここでリレーというのは「継電器 relay」とも呼ばれ、電磁石とそれに引き付けられたり離されたりすることでON,OFFするスイッチからなる電子部品です。次の図はそのリレーのものです。

つまりリレーにはスイッチが付いていて、コイルに電流を流すと、そのスイッチがON,OFFするようになっているのです。

また実際のリレーの写真は次の通りです。

 なぜスイッチやスイッチの付いたリレーが論理に関係があるかと言いますと、スイッチはONとOFFの2つの状態しか無いのですが、それが論理のTrueとFalseに対応しているからです。