中村 八束(なかむら やつか)



職名;所属;学位

教授;情報基礎講座;理学博士

生年月日

1943年8月12日

主要担当授業科目

情報代数学

研究分野

数理情報学(情報理論、画像処理、計算機制御、人工知能ロボット、ソフトウェア工学、教育工学)

略歴

1943年長野市に生まれる
1962年長野県長野高等学校卒業
1966年東京工業大学理工学部(数学科)卒業
1968年東京工業大学大学院(理工学研究科)修士課程卒業
1971年東京工業大学大学院(理工学研究科)博士課程卒業
1971年信州大学講師(電子工学科)
1977年同教授(情報工学科)

研究の概要

エントロピーの数理的研究;パターン認識の理論;並列処理系の研究;ネットワークの研究;ロボットの計算機制御の研究;数学言語とデータベースの研究;画像処理のトポロジー理論;コンピュータウィルスの研究;ハードウェア工学;CAIの研究(誤答解析とオーサリングシステム);ペトリネットの研究; インターネット

主要著書、論文等

コンピュータウィルス.昭晃堂(1990)(共著);多段順序回路における信号伝搬のタイミング検証システム.電子情報通信学会J75-A(1992)(共著);A Mathematical Model of CPU.Formalized Mathematics Vol.3,2(1992)(共著)
高等学校数学科教科書 新編、数研(共著)

所属学会

電子情報通信学会、MIZAR学会

研究の方針

コンピュータの発達は新しい数学の手法と,新しい数学分野と新しい数学概念を必要としています.ハードウエアやソフトウエアはますます複雑になり,それらの正しさの証明なしには危険で使えないような状況になりつつあります.しかし従来の人手に頼る数学は大規模かつ厳密な応用に絶えられません.
そこで我々は THEAX という数学言語と,proof checker を考案し,新しい数学の手法を提案しています.また同じ考えにたつ Warsaw Univ. の Dr.A.Trybulec 等の開発した MIZAR の研究にも協力しています.またコンピュータは全ての対象を Digitize して見る見方の必要性を示唆しています.その観点から我々は Finite Topology の理論をつくり,発展させつつあります.予想以上に広大な分野で,幾何学,解析学,代数学,物理学に大きな影響を与えるでしょう.我々は数学という万人に共通な言語によって,人類が陥りやすい相互の誤解や偏見を排して,真理を発見し,またコンピュータの力を借りてその真理を世の中に実現しようとしています.
若者が真理を見つめる勇気を持てるよう!そして世界に平和を!

最近の活動

創業支援活動(信州大学地域共同研究センター、センター長として)、出世払いによる創業支援として 全国的な話題に。約60社を立ち上げ
インターネットのブロードバンド化(高速化)に尽力、長野県から高速化の動きがはじまる
インターネット大学院の創設に尽力。日本初
数学の世界をカバーするデータベース作り(Mizar,信州大を世界の3大拠点のひとつに)。 中国への普及活動

E-mail : ynakamur@cs.shinshu-u.ac.jp

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