4.6.4 文の分割 assume での場合
such that 後の書き方の違いですが,これと似たことは assume の場合にも起こります.
例えば assume の例に,& S[x, y] を加えて,
for x,y st P[x,y] & S[x,y] holds Q[x,y]
proof
let x,y;
assume P[x,y] & S[x,y];
······
······
thus Q[x,y];
end;
と,なったとします.
このとき,
assume P[x,y] & S[x,y];
は,
assume that L1:P[x,y] and L2:S[x,y];
と書くこともできます.後の書き方に限って,P[x, y]とS[x, y]の両方にそれぞれにラベルを書くことができます.この例ではL1, L2というラベルです.